GW最終日

今日(昨日)でGWも終わり。

 

色んな意味で連休恐怖症な私は、少しほっとしたり、なんとなーく後一日くらいあっても良かったかも?と、思ったり。

 

長男が産まれてからと言うもの、連休は子供のためっていう気持ちが強くて、仕事以上の義務感を感じちゃってました。

そんなこと思っちゃう自分も嫌で、何とか楽しもう楽しもうとするんだけど、どーしてもイライラしてしまって1日に何回も自己嫌悪になる。

 

今年もやっぱりイライラが普段より多くて、夜が来ると子供達が寝るからホッとはしていたんだけど、いつもよりひと味ちがいました。いい意味で。

 

長男の成長ぶりが凄くて、去年までの苦労がほぼなかった。進学したと言うのもあるけど、落ち着いた?

成長ゆえの課題はあるにはあるのですが、今まで散々言ってきた事、放っといてもできるようになってるじゃない。

 

そんな長男を見ていたら「ああ、私も成長しなきゃなあ」って反省しました。連休中も怒ってばっかりの母親、嫌だよね。

きちんと意識して向きあったら、なんか明日から学校に行って、保育園に行って、会社に行ってっていう別々の過ごし方が寂しくなってきてしまった。あぁバカだなー連休なんてなくていいって思ってた私バカ。

 

来年はもっと早めに計画たてて成長ぶりが思いっきり発揮できるようなGWにしよう。

何故胸をどうにかしようとしてるのか。

バストに全く自信が持てなかった自分が多少自信を持てるようになった経緯を書きます。

 

2017年は悩み多き年だったのでうなじボーボーにプラスしてバストの事でも悩んでいました。

 inmycase.hatenadiary.jp

 

もともと私は、Aカップ。全体的に痩せ形で、バランスはとれていたと思うんです。

それが妊娠~授乳でちょっと胸が大きくなって「BとCの間」カップに。

でも次男の卒乳後、しぼんでしぼんで、久々に計測したらなんとAAカップに!

鏡で自分の胸を見た感想は「少年」。

更に妊娠と出産で下半身がだいぶガッチリしちゃった。

上半身は少年のようなのに、下半身だけは見事な出来栄え。

 

ちょっと耐えられなくなりまして、まず豊胸手術を検討しました。

手術を受ければこの体形から抜け出せるはず。脂肪注入だったらお腹とか足とか痩せるし、胸がその分大きくなればいいんだ。

 

で、色々調べた結果、

  • 費用がすごい(脂肪吸引と注入でざっくりと150万~200万。高ー!)
  • 将来的に未知すぎてやばい(6か月後とかは分かったけど10年後とかは?)

150万かけて胸を大きくして、脂肪が定着しないというか(そもそも私は胸ががっつり痩せたわけだし)そしたら大きくした分、伸びた皮膚とかのせいでもっと貧相な事にならない・・・?150万に対してすごいハイリスクじゃないですか・・・?

 

ヒアルロン酸とかアクアなんとかも調べてみたんですけど、やっぱり体に異物を入れるのが怖い。石灰化とか、発がん性とか、怖い。

 

これ日本の最新の美容整形なの?何かもっと他にないの?

 調べてる途中からだんだんとイライラしてきて「豊胸手術は自分にとって現実的じゃないなー」っていう率直な感想に落ち着いてやめました。

 

あぁでも整形がダメとなると、私は一生この少年のような胸で生き続けなきゃいけないのか。女友達との飲み会で羨ましさから無意識のうちに胸を見ちゃう、そんな気持ち悪いコンプレックスのこじらせ方をして誰にも気付かれないように落ち込みながら生き続けるしかないんだ。

 

と、思ってましたが、気持ち悪い人になる前に筋トレとか健全な事してみたらどうだろう?と思い立ち、少し地道に頑張って生きる道を模索してみるのでした。

何故脱毛を始めたのか。

うなじボーボーなのに、ショートカットが好き。だから次はうなじを無毛にすると決めた。

 

英会話を始めて一ヶ月、自宅学習も毎日続けて自信がついた私は、もっと自信をつけるべくとりあえず何かしらコンプレックスを解消しようと考えました。

コンプレックスなんて挙げれば100個くらいあるのですが、その時特に気になっていたのはうなじボーボーなこと。

 

美容院に行っても、短くはするけど「うなじが隠れる長さ」っていうオーダーが外せない。しかも私の場合うなじの毛にもつむじがあって、渦を巻きながら背中へと続いていくんです。凄い複雑なうなじの持ち主なのです。毎回結局トリマーで処理されるのも、なんかすっごい恥ずかしい。

 

英会話の勢いがあるから、思い立ったら即行動です。

まずは病院探し。大手エステとか美容皮膚科とか色々検討しましたが、決めたのは近所にある、子供がお世話になってるA皮膚科でした。決定打は以下3点。

  • レーザーが良かったから(なんとなく。レーザーって強そう。毛を根絶やしにしてくれそう)→ある
  • 子供の通院で院長の人柄を知ってるから
  • 近所だから

 

大手美容皮膚科の「脱毛し放題」が魅力的でしたが、結局いくら払えばいいのか分からないのと、やっぱり人も多いだろうし自分の好きな時に予約がとれないと面倒臭がりな私にはきつい。

 

比べると近所のA皮膚科は、混んでたとしても自分を含めて3組位。料金についても、子供の診察の時ついでに脱毛の事を聞いて「ここに書いてある金額以外はとらない」と院長が断言してくれたので。あとは近所だから異常があればすぐ通えるし。

 

一回重度の二日酔いの状態で訪れた事があるのですが、その時も施術してくれた女性の方が本当に優しくしてくれて・・・ここに決めてよかったなー。って実感しました。

 

経過ですが、11月から初めて今5月の時点で4回終了してますが、めちゃくちゃきれいになりました。もう後は産毛くらい。

今まで自分のうなじを渦を巻きながら守っていてくれてた毛の方々には本当に申し訳ないんですけど、毎日髪を持ち上げてニタニタするほど本当に嬉しいです。やってよかった。英語に引き続き、やってよかった。

 

ここまで上手くいくと、他もやりたい欲求出てきます。

恥ずかしいけど、バストとかね。

「もうどうしょうもない」と諦めていたバスト。私は更に挑戦を続けます。

何故なにかに挑戦するようになったのか。

過去の自分に言うとしたら「しっかり勉強(仕事)しなさい!」って言う!

 

悩みだすと止まらなくなって、それに囚われて身動きがとれなくなるんです。

それで貴重な十代~二十代にやるべき事を怠っていた時期がありました。

自分の中でそれを「暗黒時代」と呼んでいます。

 

2017年、去年もそうでした。

「あーーーーーー悩みが止まらない、嫌な奴ばっかり、嫌だ嫌だ嫌だ」

スキあらば洗面所とか、台所とかで座り込んでスマホばっかいじってました。

かれこれ3ヶ月くらい同じ悩みを継続中でした。

そこに日々の嫌な事が積み重なって、自分は病気だって勝手に思ってました。

 

全然キッカケが思い出せないんですけど、ふと「暗黒時代」を思い出して

割と後悔してる事に気付いて、冒頭の言葉が出てきて、

軒並だけど「このままじゃだめだ!」と思い立ち、

英会話の体験授業を申し込みました。

 

何かを始めるにあたって資格講座を参考にして、

最終的に英語かミシンで悩んだんですけど

ミシンは揃える物が意外と多かったのと置くスペースがなかったのとで消去法で決めました。

 

多分悩みやすい性格は直らない、とにかく何かポジティブな事をして自分に自信をつけた方がいい気がする。

3○年生きてきて、ようやく自分にとっていい選択をできるようになった瞬間だったと思います。無理矢理にでも。

 

英会話は2017年の10月に始めて、もう6か月以上毎日何らかの形で学習中ですが、なんとなーく聞けるようになった、最初よりはスラスラと英文が口から出る、

とかそのレベルです。

 

でも、あれ、私やれば出来るじゃん!っていうのを今実感しています。

正直悩みはほとんど解消されてないんですけど、

少なくとも床に体育座りしてスマホをいじくり続ける事はやめました。

うっすらと、もっと大切なことがあると思えるようになりました。

 

なんでもやってみるものよねー、年齢とか関係ない。

で、そこから単純な私は脱毛とバストアップを始める事になります。

 

アラサーがいきなり挑戦

アラサー
既婚
2人の子持ち
パートタイマー
事務
趣味は特になし...

掘り下げれば掘り下げるほど平凡な私が
何を思ったのか「体験したことを書きたい!」
といきなり始めたブログです。

今手を出していること
英会話
脱毛(皮膚科で医療レーザー)
脱毛(ホームケア、ケノン)
バストアップ

そして今年は人生初の美容整形を行う予定です。
少しでも自分のコンプレックスを解消したい思いで決断しました。

もしかしたら自分の体験が役に立つかも?

あとは単純に、自分の話を聞いてくれる人がいると嬉しいなー

そんな思いで書いていきたいと思います。